よくある質問 - 仕様

  • アプリケーションのインストールはできますか?

    STUDIAはAndroidベースのため、Playストアより対応するアプリをインストールできます。Google Playストアからのインストールや、apkファイルによる直接インストールが可能です。

  • 音は出ますか?

    STUDIA本体にスピーカーを内蔵しており、音声の再生が可能です。より大きな音や高音質を求める場合は、外部スピーカーとの接続も可能です(Bluetoothまたは有線接続対応)。

  • デバイスと無線接続したいのですが可能ですか?

    はい、Wi-FiやBluetoothを使って、さまざまなデバイスと無線接続が可能です。

    STUDIAはWi-Fi接続に対応しており、同じネットワーク上のPC・タブレット・スマートフォンなどと画面共有やデータ連携ができます。また、Bluetoothも搭載しているため、ワイヤレススピーカーやキーボード、一部の入力機器などとの接続にも対応しています。

  • 他に必要な接続機器はありますか?

    基本的なご利用には、STUDIA本体と電源、通信環境があれば十分です。用途に応じて以下のような機器が必要になる場合があります。

    ・外部スピーカー(音をより大きくしたい場合)
    ・HDMIケーブル(他のPCや映像機器と接続する場合)
    ・USBメモリ(資料の読み込みや保存を行う場合)
    ・LANケーブル(安定したネットワーク接続が必要な場合)
    ・Windows拡張モジュール(Windowsの仕様が必要な場合)

    ご利用シーンに応じてご提案も可能ですので、お気軽にご相談ください。

  • 通信を行うことができますか?

    はい、STUDIAはインターネット通信が可能です。

    Wi-Fiまたは有線LAN(LANケーブル接続)によってネットワークに接続できます。これにより、ブラウザの利用や、CMS(YOMIERなど)との連携、ソフトウェアの更新、クラウドストレージの利用などが可能になります。

  • プロジェクターと併用できますか?

    はい、併用可能です。

    プロジェクターとの併用STUDIAはHDMI出力に対応しており、プロジェクターと接続して画面を投影することができます。たとえば、大人数向けに表示範囲を拡張したい場合や、別室に同じ映像を表示したい場合などに有効です。

    プロジェクター側の入力端子に応じて変換アダプタが必要な場合がありますので、事前に接続環境をご確認ください。

  • 屋外で使用できますか?

    電子黒板「STUDIA」は屋内のみで使用ができる製品です。屋外では使用できません。また、屋内でも湿度の高い場所や水に濡れた状態で使用することはできません。使用環境が異なる場合で故障が発生しても保証の対象外になりますのでご注意ください。

  • 「STUDIA」の画面サイズは?

    電子黒板「STUDIA」は最小が65インチ、最大で110インチの画面サイズをラインナップしています。取扱画面サイズと大きさは下記をご覧ください。※別売りのスタンドや壁掛け金具を含まない本体サイズです。

  • 電子黒板「STUDIA」とは何ですか?

    電子黒板「STUDIA」は従来の黒板やホワイドボードの代わりとなる商品です。PCやタブレット端末の画面を映し出し、タッチペンや指先で書き込んだり、操作をすることができます。主に教育機関での授業や、一般企業での会議に使用することを目的として開発されました。

    授業での使用

    デジタル機能で簡単な教材や資料の提示ができ、直感的に書き込みを行えることが特徴です。書き込んだデータは共有・保存ができるため、情報のシェアや過去の振り返りが楽に行えることも強みです。

    また、電子黒板「STUDIA」は様々な画面サイズをラインナップしています。画面サイズは65インチ~110インチの中から、ご希望の大きさを選べます。

  • 従来のタッチパネルサイネージとはどう違いますか?

    STUDIAは従来のタッチパネルサイネージと異なり、「Google EDLA認証」を取得しているため、スマートフォンのようにアプリをインストールしてお使いいただけます。また、AIオートフォーカスカメラや集音マイクも内蔵しているため、会議用・授業用デジタルサイネージとしての利便性が向上しています。
    ※YSD-IB11000VA1を除く

    電子黒板タッチ

    一般的なタッチパネルサイネージは商業施設等の案内板として利用されたり、飲食店やATMでの誘導として利用されることが多いですが、電子黒板「STUDIA」は会議や授業に特化したタッチ式のデジタルサイネージになります。